ビックリ! 遠近両用をウスカル枠で作ったら
日本メガネ 塚本満
初めてウスカル枠で遠近両用を作りました。
結果は「凄い!」の一言です・・・
60才代前半の男性で当店とは以前からお付き合いの深いかたです。
今まではローデンストックやオークリー、ブルガリ等デザイン重視のかたでした。
でもレンズは必ずツァイスのガラス1.8(累進)と、
単焦点のプラスチック1.74を使い分けをしておられました。
(この事から、薄さや軽さも本当は気になさっていたということが伺がえます)
これらのメガネのレンズの最大コバ厚みや重さを、
私は正式には測った事はございませんが、
いずれのメガネでも、分厚いレンズにズッシリとした重量感がありました。
私は今回、強度近視の方々に手紙を書き、
「凄いメガネを扱うことになったんデスヨ」とウスカル枠の宣伝をしました。
このお客様にも、そのうちの一枚が行ったので
それを見て早速作りに来て下さったという次第です。
<調製データー>
R= S−8.00 C−0.75 Ax60
L= S−9.00 C−0.50 Ax80
OCD=68.0
使用枠 スリムリー111
43□26 天地サイズ34
この枠は、あるメーカーにウスカル会が提案して、
累進レンズ対応のウスカル枠として商品化してもらった
もので、まだ発売されて日が浅いものです。
オールチタンで軽くて丈夫で、枠のみの重さは約9gです。
偶然ですが、このお客様のPDとこの枠のフレームPDがたいへんうまく
合っていまして、まさに、このお客様のためのオーダーメイド・ウスカル枠、
という感じのものでした。
レンズ ガラス1.8累進(累進帯13ミリ)
<出来上がりデーター>
総重量 約23グラム
最大コバ 約3.8ミリ
(右レンズ等はほぼ枠の中に隠れてしまっているように見えます。)
このかたの前の眼鏡を知っている私は、
ウスカル枠にレンズを入れでできあがったメガネの、
その軽さと薄さには、正直ビックリしました。
できたメガネをお客様にお渡ししましたら、
メガネを手に持たれた瞬間に
「エッ!これ本当にガラス?」
と真顔でおっしゃいました。
このメガネは、私が今までで一番ビックリしたウスカル体験でした。
ウスカル眼鏡、販売記
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