ウスカル談義
| [メール対談] ガラスという選択肢があったのか 私のメガネ歴 |
この対談は、 ウスカル会代表の岡本隆博氏と、 岡本氏の店でウスカルメガネを購入した幸田さんとのメール対談です。 メガネをかけた写真に注目 幸田 私はウスカル会の公式サイトを見てウスカルメガネを買ったのですが、 そのときにサイトの中の何を重点的に見たか、ということでは、 実際にレンズを入れて厚みやウズがどうなるか、の具体例や、 実際にウスカルメガネをかけている、 アンダーすっきり加工の部屋の岡本さんのアップのモデル写真でした(^_^) 事実ほど説得力があるものはなかったです(*^_^*) 枠のデザインだけ見ていても、 自分がそれをかけたときの想像力が湧きませんので…… 岡本さんのアンダースッキリ正面写真をみて、 どんどんウスカル眼鏡の想像力が働らきました。 なんせ、友人いわく、 私の以前かけていたメガネは、正面から見ても渦がわかるくらいのしろものでしたので(^_^;) そのときは、意外に、 シンメトリーとかザポとかそういった具体的な枠の種類そのものは見ていなくて、 岡本さんと思われる人物のモデル写真と、販売記を詳しく見ました。 岡本 それで、店で検眼も終わって「どのレンズにするか」というときに、 厚みの実物見本を見て、なるほど、こういうのが作ってあるのか、と思ったわけですね。 ああいうふうに小刻みに厚みの見本をそろえている店なんて、ウスカル会以外にはないと思います。 幸田 お店で見るもの全てが興味津々でした。 もちろん、あの厚み見本も、私は見たことがありませんでした。 枠に削って入れる前の、未加工のレンズ見本がある店はありましたけど…… しかしあれは、恐怖なほどの厚さと重みを感じる以外に、何も役立ちません^^; 何センチとかいう単位の厚みを口にされての「商談」を迫られます(笑)壺商法と似ています、 心理的には。 そりゃ、よほど、強靱な精神の持ち主でなければ、 恐怖で、「ひょぇーーーー、じゃ、一番薄くなるのでお願いします(>_<)」ってなりますよ(^_^;) ですので、アイトピアさんでは私はレンズ見本とやらを見て、 「さほど高価でないレンズを入れたとしてもこんな薄く上がるの?!」って思いました。 でも、 自分のいまの分厚いメガネに相当するような厚みのレンズ見本がなくて、 カルチャーショックで内心、苦笑いでした^^ 岡本 その度数で、削る前のレンズを見せてビックリさせる、 という手法を使う店は昔からありますね。 それと、最近多いのが、ガラスレンズのガの字も言わない店……。 理由は、売り慣れていない、加工に慣れていない、 割れて目に怪我でもされて責任を追及されるといけないから…… など。 でも、強度近視で薄さを最優先に考えたいお客さんには、 ガラスとプラスチックではどのくらいの厚みの差があるのかを言うのが当たり前です。 それも考慮に入れて、 やはり軽い方がよいとか、 割れるとイヤとかで、プラスチックにするとおっしゃるのなら、 それでもよいのですが、 強度近視の人に、ガラスのことも言う店というのは、 日本全体で、さあ、もしかしたら、1割もないかも…… いや、3割くらいはあるでしょうか? ウスカル会の店でも、 ひょっとしたらプラスチックでは作っていないような強い度数でなければ、 プラスチックしか言わない店も、なかにはあるかも…… それほど、なぜか、プラスチックが好きなんですよね、普通のメガネ店は…… 「うちはプラスチックしか扱っていません」と自慢のように言う店もあります。 そんなもの、自慢することじゃないのに…… 幸田さんの場合も、 大人になってそれだけの度数になったときでも、 ガラスレンズを紹介されなかったのですね。 幸田さんは、初めてメガネをかけたのは何歳でした? そのときからの、メガネ歴、レンズ材質歴は、どういう具合でした? かなり長期に渡って、同じ店だったのですか? うそつきのメガネ屋 幸田 大きな丸いレンズを見せるのって、昔からある手法なんですね……(^_^;) 1D刻みくらいで、ズラーって半割りにしたレンズが立てて並んでいて 「この屈折率だと1cmぐらいで、このレンズだと1cm何ミリです。さあ、どうされますか?」 っていう流れでした…… 私は、「こ、これぞ瓶底だ……^_^;」と引きつるばかりでした。^^; それと、実は私は、 ウスカル会のサイトを見るまで、ガラスレンズのメガネとは、 戦前のメガネだと思っていました(本気でです(^_^;)) すると、私が関わっていたメガネ屋はガラスレンズの存在を隠蔽していたんですね……。 ガラスとプラスチックでの厚みの差も聞いたことがありませんでした(^_^;) ひたすら何回も、耳タコができるほどに聞いたのは、 「1.76、なおかつ『両面非球面』だと、渦が劇的!にマシになるんですよ」 ってことです。 岡本 うそつきのメガネ屋ですね。 ベテラン、イコール、親切優秀、とは限らないことがよくわかる例ですね。 同じ度数で屈折率が1.76だとして、 片面非球面と両面非球面とで、厚みには目で見てわかるほどの違いはありません。 もちろん、ウズも変わりません。 特にウスカル枠のように小さくなればなるほど、 その両者での厚みに差はないといっていいでしょう。 幸田 そうですか。結果的にうそつきですが、 ただ、そのおじいさん店主、本人が意図して嘘をついていたのかどうかが、今も謎のままです。 1.76の発売元のT光学さんも、 悩めるユーザーのために、枠の大きさとレンズの厚みの定量的な内容を、 ユーザー向けのパンフレットにわかりやすく書いてくださっていればよいのに……。 「最薄」などという、たくみな言葉使いのパンフレット(兼価格表)で、 すっかりその気にされそうになりました……(^_^;) しかも、メガネ屋さんも、もし、儲けた第一だったらその事実を隠蔽するでしょうし。 ウスカル会を知らないユーザーは、強度近視のメガネについては、 ほんと、情報の孤島にいるようなものですね……(^_^;) 岡本 その店主、悪気はなかったのだろうけれど、 とにかくメーカーの言うことをそのまま、 あるいは大げさにお客さんに言って売り上げを稼ごうとする人がほとんどですね…… どこの業界でも、 それで、レンズメーカーにしてみれば、小さい枠なら安いレンズでもそこそこ薄くなるけれど、 それでは売り上げ減になるわけで、そんなことを示したら自分で自分の首をしめることになります。 レンズメーカーが発表する近視のレンズの厚みの比較は常に、 枠が一定で屈折率が高くなるとどうなるか、というものです。 そして、たとえば、ある枠に1.74か1.76のレンズと、 もう一つのレンズが右と左に入れてあって、その厚さを写真で比べる、という場合、 一方には常に噛ませ犬として1.5のレンズが使われる。 それまで一番薄かった1.67のレンズとの比較なんてしない。 それはずるいよな、というのは眼鏡屋ならわかるけれど、 わかっていながらその写真を自店の宣伝に入れたり、店頭で見せたりする。 まあ、メーカーも小売店も、みなさん、売り上げ第一、なんですワ。(^_^) 幸田 たしかに、そういう写真をよく見ました! でも、メガネ屋でない私には、それがずるいもんだとは、わかりませんでした……(__;) それで、メガネ屋は、ずるいとわかってて便乗しちゃうんですか?! これは、しまった……です。 不覚にも、私のこれまでのメガネ人生において、 だいぶ、そのような「嘘つきメガネ屋&レンズメーカー」の売り上げに貢献してしまいました……(__;) 敵に、軍資金を投入したようで、気分悪いです(^_^;) 前からあるアンフェアーな写真 岡本 あの手の写真はウソではないけれど、フェアーではない。 たとえば「当社の新製品の小型車は、こんな燃費が安いです」というのをアピールするのに、 それまであった一番燃費の悪い大型車と比べたら、おかしい…… というか、冗談はよせよ、と言われますよね。 そういうことを長年やってきたわけですワ、メガネ業界のレンズメーカーは。 いまもやっていると思います。今後も続けるでしょう。 これについては私は何度かレンズメーカーに公開質問もしましたけどね、返事なんて来やしません。 敵を欺くには、まず味方を欺くべし、とか言いますよね。 ユーザーを欺くには、まず小売店を欺くべし。 ということでしょうか? それでもし、メーカーに対してその種の比較写真のアンフェアーさを私が言ったとすると、 「1.67と1.76の比較写真では、その厚みの違いは少ないのでアピールできません。 わかりやすくするために、こうしました。 とにかく、お客さんにアピールする写真を見せて 店まで足を運んでもらうことが重要なのではないでしょうか」 てな言い訳をするのでしょうが、 本音は、 「おまえ、いい歳して、そんな青臭いこと言うなよ。 そんな堅いことを言っても一銭の得にもならん。 べつにウソ写真ではないのだから、お互いに協力して儲けようや」 ということです。(^_^) こういうことはメガネ業界のほとんどの人間は知っているけれど、言わないだけです。 その点、ウスカル会のHPの比較写真はウソでないことは当然ですが、まったくフェアーでもあるのです。 幸田 なるほど!あのHPは、データの提示の仕方もフェアーですし、 会そのものが、レンズメーカーとの「癒着・談合」がないという点で、 会の立ち位置そのものがフェアーな点がとてもすばらしいと思います。(^_^) …… それで、話を戻しまして、 同じ「1.76」でも、「両面非球面」となると万単位で高くなって……(^_^;) 店主に、「でも、片面非球面と比べて、両面非球面で、断然、渦が解消しますよ^^」って言われたものの、 私は、メガネの見栄えに関して「諦め」がもともとあったので、清水の舞台から飛び降りはしませんでした(^_^) 私にはそこそこの近視の同僚がけっこういるのですが、 彼らは威勢よく飛び降りています^^でも、残念ながら、普通にグルグルメガネですけど……。 あれは、ある種の自己満足もあるのかもです。 といいますのも、メガネを新調すると、 「これは一番高いレンズを入れたんだよ。エッヘン(^_^)>」 っていう自慢をわざわざしてくる人がいますので……^^ 少しでもウズを減らしたいと思っている人は、 反射的にプラスチックの高価なレンズに飛びつくと思います(^_^;) 私も、プラスチックかガラスか、という選択肢の存在すら、知りませんでした。 店員自らわざわざガラスレンズを勧める店の割合は、5%も行かないだろうな…… って、私は思います^^なぜなら、 周りにいる、いろいろなメガネ屋に行っている友人 (チェーン店や安売り店ではない) もガラスのガの字も知りませんでしたので(^_^;) そして、お客さん側から、 「ガラスレンズはどうでしょうか?」と尋ねても、 ガラスレンズが選択肢の一つであるというような回答をする店すら、 稀少だと思います。 私も、プラスチックの時代になっているのだと、 勝手に思っておりました(^_^;) 実際、私以外にも、そう思っている人が多いと思います。 では岡本さんのご要望にお応えして、私のメガネ歴を綴ってみます。 私の強度近視メガネ歴 幸田 私が初めてメガネをかけたのは、8歳の時です。 裸眼で1.0が見えていたのは、6歳まででした(__;) 眼科処方箋で作っていましたので、過去のメガネの度数の記録も残っています。 よくここまで進んだな、って苦笑いです(^_^;) 8歳で初めてかけたメガネが、既に−2.5Dほどでして、 そのメガネをゲットした当時は、メガネの見栄えなどは気にしなかったし、 とにかく、よく見えることに幸せを感じてました^^ っていいますのも、私は一年以上不自由を感じていたのですが、 母親がなるべくなら、メガネを私にかけさせずに済ませたいと思っていたようで、 あれこれと、いわゆる「視力回復トレーニング」なるものに、翻弄されていましたのです。 その−2.5Dの初めてのメガネは、 某全国展開チェーン店でセット価格でいくら、というものでした。 私は発達が良かったので、8歳でも既に小さめの大人用でして、 体育の時は、ずってきて使いものにならなので、 仕方なく裸眼でおそるおそるだったのを覚えています(^_^;) その後、順調に近視は進み(^_^;、 半年に一度ペースでメガネを新調していって (そのチェーン店で均一セット価格で標準装備レベルのレンズです) 10歳になるころには、−5D台に突入していました。 そして、そのころから、自分のメガネの渦を気にしだしました。 周りにメガネをかけている同級生はチラホラはいたのですけど、 自分ほどグルグルなメガネをかけている子はいないぞ…… って、乙女ごころで察知。 それと、店員から高屈折率のレンズを勧められるようになったのも、このころだと思います。 ただ、私の家は経済的に豊かではなかったのと、 どんどん度数が変わるのとで、この時も、セットに標準装備のレンズでした。 そして、このころから、メガネが、とことん嫌いになりました。(__;) 集合写真などの写真を撮られるときは、必ずメガネを外すことを励行していました。 (思えば、このころは、今よりも乙女心を持っていました) 中学に上がる12歳のころに、念願だったHCLデビューを果たしました\(^O^)/ 初めてのコンタクトの度数は、−7Dくらいでした。 コンタクトをゲットしたら、メガネは所詮、家メガネですので^^ 見栄えを気にすることなく、均一セット価格で標準装備レベルのレンズのものを眼科処方箋どおりに作って、 グルグルの分厚いメガネを、家のみで堂々とかけてました。 (このころは、HCLで幸せな時代なので、中略) ところが、大学に入ったころから、突然困ったことが起こりました。 春と秋に花粉症の症状がきつくて、どう頑張ってもコンタクトなんか入れてられません。 角膜に傷がついていると 大学仲間に評判の眼科に行ったところ、 「既に角膜にたくさん傷がついていますし、明らかに花粉症ですので、 今後は無理してコンタクトは入れるべきではありません。 処方箋を書きますから、認定眼鏡士さんのいるお店でちゃんとしたものを作って下さい (眼鏡店の指定はなかった)」 えぇ……(>_<) そんなぁ…… でも、私の家メガネのようなメガネは、到底外に掛けていけるような見栄えではない……(>_<) そうだ!確か、高いレンズは厚みと渦が解消するってメガネ屋の店員が言ってたぞ……(*^_^*) そこで、例の行きつけの某全国展開チェーン店に行って 「認定眼鏡士さんにちゃんと作ってもらってねと、眼科でいわれたんですけれど、 このお店にはそういうかたはいらっしゃいますか?」 「いいえ、当店舗にはおりませんが、隣県の○○店に一人おります」 (へぇ、そうなのかぁ。じゃあ、この店では買ってはダメということなんだな) というわけで、 とある、古くさい、いかにも昔からあるかんじで地味な 「認定眼鏡士の店」とドアに主張して貼ってある、 個人店のメガネ屋に入ってみることにしました。 (地味=技術がある、って勝手に思ってしまったのです……(^_^;)) そこの店主は、70歳くらいのかたで、 ご自分で「メガネ一筋、50年。オシャレには疎いですが、腕前にはかなりの自信があります」って堂々と自己紹介されたので、 おぉ!この人なら私のメガネをうまく作ってくれるかも\(^O^)/ という期待を抱きつつ、処方箋を提示(当時、まだ(笑)−8Dくらいでした)…… ところがそれを見た瞬間、おじいさん店主「うわぁ!きっついねぇ!うちの店で、歴代ナンバーワンだわ」 (乙女の内心:そ、そんなに言わなくても……(__;)) 「まぁ、レンズをうまく選べば、かなりましになりますからお任せ下さい」 (そして、例の、加工前のレンズ見本を見せつけられる。当時は、プラスチックは1.74のものが最高でした(我ながら、良く覚えていますね)) 私「じゃあ、一番薄くなるようにお任せします」 (当時、大学生になってアルバイトをするようになって、少し羽振りが良かったんです) おじいさん店主「君は、顔がかなり大きいのでフレームは男性用の方が楽にかけれて良いわ。だから、これにしとき」 私「はい、じゃあ、それでお願いします」 (限りなく10万円近い金額を支払う……) 数日後、あれだけ高い買い物をしたんだからね♪、って思い、 期待をして、できあがりのメガネを取りに行くと…… おじいさん店主「あの度数やったら、この薄さは上出来だわ!ちゃんと処方箋通りにできてますし」 私(ガーン(>_<))「は、はい、そうですか……」 でも、花粉症のつらさには勝てないので、次の日からそのメガネをかけて大学に。 自分で三面鏡をみて、渦と厚みを自覚しつつ、ため息をつきつつも、 「仕方がないよな……」って思いつつ。幸いなことに、 髪を長く伸ばしていたので、両サイドから、髪の毛を前に垂らすようにして、 なるべく髪の毛で覆い隠すように、ヘアースタイルのセットにも気を使いました……(^_^;) でも、その努力虚しく、さほど親しくない友人いわく、「あれ、幸田、メガネにしたの?ふぅーん……」 でも、明らかに、私の顔ではなくて、メガネをジロジロみているのがわかるんです……(^_^;) (私の内心:いやーん、やっぱり、グルグルのど近眼とか思われているんだろな……やだなぁ(>_<)) そして、やはり持つべきものは親友ですね。 私の異性の親友「え?!おい!幸田、ど近眼なん?ひどいグルグルメガネだ。わぁ、ほんま、びっくりしたワ……」 私「きゃぁ(×_×)、そ、そんなにヒドい?」 親友「酷すぎるわ。グルグル。ブッサイクすぎるワ。別人かと思った」 でも、これをかけないと見えないんだから、どうしようもないと思ってました。 で、大学を卒業してしばらくたったころに、 そのメガネでは遠方が見えにくくなって、−8.5Dくらいの処方箋を持って、 また、例のおじいさん店主のお店へ。 その時には、高額レンズの種類もさらに増えていたのですが、 私はもう、メガネに対しては諦めの境地に達していましたので、 私「8万円以内でできるようにお願いします」 おじいさん店主「でも、値段が高いほど、薄くきれいなメガネになりますよ〜」 自暴自棄になった私 私「もういいんです。(ちょっと、自暴自棄のやけっぱち)」 そして、益々、正直な親友には、会うたびに 「幸田、不細工すぎる」と言われ、 「あぁ……早く花粉の季節が終わればよいのに」って思って、 春と秋はほんとに憂鬱でした。 もちろん、どこかに遊びに行って写真を撮るというときには、 メガネはさっと外していました(^_^) だって、正面から見ても、凄いメガネでしたので.. そのメガネは、結局5年くらい使いました。 遠方がだんだん見えにくくなってきているのも自覚していたのですが、 メガネ屋に行くことが、とにかく、大、大、大〜っ!嫌いだったので (その状況で好きになれっていわれても、無理ですよね?)じっと我慢してました。 でも、今年になっていよいよ見えにくくて、 これはいつか交通事故を起こしそうだぞ、と思い、 我慢できなくなって、メガネを新調しなくては…… って思いました。 でも、もう、あのおじいさん店主はこりごりでした。 といいますのも、店主自身が近視でもないので、 強度近視の私への対応に全く親身さを感じなく、 まるで、「特別天然記念物」を見るかのような扱いをされるのが、 ひどく心の負担で、イヤだったのです。 しかも、値段が高い割には、掛け心地の調整も、 大手チェーン並に適当。 (もちろん、フィッティングもレンズを入れた後に適当にするだけでした) そんなこんなで、ようやく「出会い」は起こりました。 次にメガネを買いに行くメガネ屋を探そうか…… と、何気なく、「強度近視、メガネ」とサーチしました。 すると、「ウスカル会公式ホームページ」なる、 なんだか怪しげなサイトがトップに出てきました。 でも、その「薄」「軽」っていう響きに、妙に心拍数が高くなって、 どんどんとサイトをめくっていきました。 それで釘付けになったのが、どこかの紳士(^_^)のアンダースッキリのモデル写真。 「ちょうど、自分ぐらいの度数のレンズが入っているメガネをこの人物はかけている。なのに、全く伊達メガネのようだ」 さらに、「え?!ガラスレンズって今もあるんだ!」 次に、たくさんたまっている販売記。 「自分と同じくらいの強度近視の人(ここ、重要)が、なんと、こんなにも喜んでいる……」 そうそう、忘れていました。 私にとっては、会の主宰者の岡本さん自身が強度近視だと書いてあったということも、 ポイントが高かったです^^ 実際に、岡本さんに初めてお会いしたときも、 少なくとも、「わ!(きついですね)」という反応が全く岡本さんの顔には出ておらず (本心は、どうか知りませんよ^^) どこか自信満々(ほんとにそうでした)なかんじでしたので、 「このかたならば、頼れるかも」って勝手に思えました。 (ちなみに、強度近視の人にとって、 メガネ店の人にびっくりされたり、 オロオロ、ワナワナされるというような反応をされることほど、 切ないことはないはずです) そして、今、私がこうしてウスカルメガネをかけるようになって、 あの、超正直な友人が、 「へえ〜!正面から見ると伊達メガネだわ。かわいい幸田のまま、いや、かえってかわいいかも^^」 と言ってくれたのが「人前メガネデビュー」への、一番の自信になりました(^_^)> 「伊達メガネのようだ」は私たち強度近視族への最高の褒め言葉です♪ そして、もちろん、写真撮影もウスカルメガネをかけたままです(*^_^*) いやはや、それにしてもここまでの道のり、相当長かったです……=3 それで私は、ウスカルメガネを作った当時は、 HCLとの併用で花粉の季節だけメガネって思っていたのですが、 それからの、あまりの快適さに、 HCLをぱったり辞めてしまったのであります。(^_^) |
トップページ
強度近視メガネフレームの販売店はここ!
(ウスカル会公式サイト)
に戻る