強度遠視のメガネもウスカルに



強度遠視、S+9.00レンズを
普通サイズのフレームと
極限のウスカルフレーム「シンメトリー」とに
入れて、レンズの厚さや重さを比べてみました。

標準径のレンズをそのままでメガネを作るのと
ウスカルフレームに、特別に直径の小さなレンズで
作るのとでは、
驚くほどの違いが出ました。

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●左右ともに S+9.00で

  レンズの光学中心の距離:66mm

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普通のサイズのフレーム 
    スレンD SD710
サイズ50□16 天地36.4 重量13.4g

標準径65にて、
 右は屈折率1.6SP 
 左は屈折率1.7ASで入れてみました。

結果は

右:中心厚9.5ミリ     左:中心厚7.1ミリ

  最大コバ7.6mm     最大コバ5.2ミリ

  重量14.4g (一枚)    重量11.3g(一枚)

下の写真でおわかりになれるように
左右ともにかなりの厚みで、ずしりと重いです。



次に、ウスカルフレーム「シンメトリー」 36□30へ

天地24.5 重量9.6g

玉型加工にて 右1.6SP 左1.7AS

で入れてみました。

結果は

右:中心厚3.7ミリ      左:中心厚3.2ミリ

  最大コバ2.8mm      最大コバ2.3mm

  重量2.7g(一枚)       重量2.4g(一枚)

下の写真のように、
まったく目立たない薄さにまで薄くなっており、
レンズの重さが、ウソのように軽くなりました。


以上の二つの二つの結果を、一緒に撮影しますと
下のようになります。


ここで、左右ともに同じレンズを入れたとしての重量を
比べてみますと、

(1)普通の大きさのフレームで

1.6のレンズなら

レンズ重量(径65) 28.8g(2枚)

フレーム重量 13.4g 

 総重量 42.8g

1.7のレンズなら

レンズ重量(径65) 22.6g(2枚)

フレーム重量 13.4g

 総重量 36.0g


(2)シンメトリーで

1.6のレンズなら

レンズ重量(玉型加工) 5.4g(2枚)

フレーム重量 9.6g 

 総重量 15.0g 

1.7のレンズなら

レンズ重量(玉型加工) 4.8g(2枚)

フレーム重量 9.6g 

 総重量14.4g

以上により、強度遠視の場合、

(A)
普通の大きさのフレームで屈折率の高いレンズを
使う場合(かなり価格は上がります)よりも、
ウスカルフレームに中程度の屈折率で
直径を小さくしたレンズを使う方が、
はるかに薄くて軽いメガネができあがること
(重さが半分以下になる)

(B)
極限のウスカルフレームであるシンメトリーを使えば、
中程度の屈折率のレンズでも
(さほど高額なレンズを使わずに)
十分に薄くて軽いメガネができあがること

この2点がおわかりになると思います。

発表者 : 青島 弘明



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