顔の輪郭線の入り込みがなくなった!


東京都・オプティックレインボー  原 靖宏

 ホームページをご覧になって、
ウスカルメガネをご希望される40代の女性のお客様がご来店されました。

 このかたは普段はコンタクトレンズを常用されていますが、
眼鏡がうまく合わないため、ほとんどコンタクトで過ごされているとのことでした。

 また、顔の輪郭線の入り込みがいやで、
人前ではメガネをかけたくないともおっしゃっていました。

 現在のメガネは、
運転用のメガネと
近方視が楽になる弱めの近視度のメガネを
2本お持ちになっておられます。

 それぞれ度数は下記の度数でした。

運転用
R S−10.00  
L S−10.00

近見用
R S−7.00  
L S−6.00 C−0.25 Ax170


 どちらも48mmのセルフレームにプラスチックで屈折率が1.74のレンズが入り、
面取りを大きく斜めカットされているためウズが目立ち、輪郭線の入り込みも気になります。
 それでまず検査をしてみますと、

完全矯正度数
R=(1.2×S−8.25 C−0.50 Ax180)
L=(1.2×S−7.25      )
BV=(1.5) PD 30.5/30.5  眼位正常


 なんと、運転用は相当な過矯正となっていました。

2、3年前に低価格の店で作られたということですが、
大きく度が変化したというよりも、ちょっとまずい検査をしてしまったのではないかと思えます。

 この完全矯正値での調節近点は約20cmでしたので、
近くも見えやすくて違和感を感じない、下記の度数を処方度数としました。

 R=(0.9×S−7.75 C−0.50 Ax180)
 L=(0.9×S−6.75 )
 BV=(1.0) PD 30.5/30.5


 この度数で、
なるべくレンズが薄くなり、顔の輪郭線が入りにくく、
そして、おしゃれなフレームということで、
ウスカル会のオリジナルフレームである
Lucius(ルキウス) 42□25 カラー3(ディープレッド)
に、屈折率1.9のガラスレンズで作ることになりました。

 PD61ミリに対してFPDが67と広めですが、
強度近視の中でも弱めの度数でしたので、
右レンズの最大コバ厚は3.1ミリ、フレームを含めた総重量も20.7グラムで仕上がり、
これまでのプラスチックレンズを使用したメガネよりも軽くなりました。

 ウスカルフレームで、
しかも眼とレンズの間隔を狭めにフィッティングしましたので、
当然ながら、気になる輪郭線の入り込みもグッと少なくなりました。

 その後、このウスカルメガネで
運転も常用もできるようになったとおっしゃっておられました。

 これまでお使いの近見用のメガネも、
レンズがもったいないので、
スリムリーSU−213、43□24のフレームに入れ替えてお作りしたところ、
さらに軽いウスカルメガネに生まれ変わりました。


ウスカル眼鏡、販売記
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