初めての ウスカルメガネの感想


初めての ウスカルメガネの感想
メガネのアイトピア 岡本隆博



当店には、メガネをお買い求めいただいたお客様からの
ご感想のメールが、ときどき来ます。

下記に、最近いただいたメールを紹介します。
このかたは、昭和45年うまれのかたで、
メガネのフレームは「メダ」で、レンズは屈折率1.8の
球面設計のガラスレンズを入れました。
眼のPDが62mmで、レンズの光学中心間距離も62mmとしまして、
レンズの横径は38mmで製作しました。

度数
R=S-13.25 C-0.25 Ax39
K=S-13.50 C-0.50 Ax150

なお、このメールで少し触れられている「調節効果」
というのは、遠方用メガネの近視の度数が強く
なればなるほど、近くを見るときの眼のピント調節能力が
やや少なくなっても、メガネレンズの光学的な作用により
近く専用のメガネでなくとも、ぼやけることなく手元の
本などが見えるという効果のことです。

→ 参考サイト
http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51718476.html

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「メダで満足しています」


2月1日に測定していただいて、8日に受け取った(ウスカルのメダ)
H市のMです。
その後の経過をご報告します。

おかげさまですっかりメガネに慣れて、
コンタクトと併用しながら毎日愛用しています。

度のきつい(遠くまで見えるように合わせた)メガネは
高校入学時(1986年)に作って以来なので
初めのうちは慣れませんでしたが、
5日くらいたつとメガネであることを忘れているくらい
違和感がなくなっていました。


店長さんがおっしゃったとおり、
これ一本で手元もテレビも景色も見えます。
私は「メガネでこれ以上矯正視力は出ない」
と言われてコンタクトに替えたクチなので、

メガネでこんなに見えて、しかも楽に(物理的に軽くて、見え方もくらくらしたり
頭が痛くなったりせずに)かけていられることがとても不思議です。

今年からコンタクトをハード(O2)からソフト(ワンデー)に替え、
目の負担を考えて併用できるメガネを作ることにしたのですが、
正直ここまで楽にかけていられるとは考えていませんでした。

ただ、ソフトレンズについて検索中に
奈良の目医者さんが書かれたブログで
「強度近視を矯正するのに一番適しているのはメガネだ。
コンタクトをやめてメガネにしませんか」という記事を読み、
半信半疑ながらもそのことばにかけてみることにしました。

そこで「強度近視 メガネ」で検索してたどり着いたのがウスカルです。
ちなみに調節力について書いておられた同じ先生です。

理屈については私には難しくてチンプンカンプンでした。
以前はメガネの重量や見え方に耐えられず
コンタクトの方が楽だと感じていましたが、

ウスカル以降はメガネが楽です。

メガネはかけ外しだけなので、
夜更かしや仮眠をとるのにも向いていて、
オリンピックの生中継を見るのにも
ずいぶんお世話になりました。

また、ハードレンズ(と度をゆるく合わせたメガネ)しかなかった頃は
いざという時(なくしたり災害時)にすぐに
スペアが手に入らないことが不安でしたが、

今はメガネですぐに見えるので安心です。
(買い取りのハードから
使い捨てのワンデーに替えた理由の一つが
スペアを常備できることです)。


外見的な見栄えに関しては、自分のメガネ顔で
目が小さくなるのは元とそう変わらないので慣れていますが、
いままでのメガネで、輪郭が内側に入り込んでくることは
いつまでも見慣れなくて嫌でした。

だからレンズの横の長さを短くして、
耳側にスペースをあけることにより、
正面から見たときの、顔の輪郭線の入り込みを
目立たなくするというのは、
アイデアだなーと思いました。

レンズが小さめにしてあるのは、
それによりレンズが薄くなって
メガネが軽くなることの方が重要なのでしょうが、
それだけでなく、顔の輪郭線の入り込みがなくなったというのは
私にとっては、薄い軽いと同じくらいに嬉しいです。

また、もともと化粧っ気がないので、
メダのフレームの濃い色が良いアクセントになります。


私のように昔「メガネでこれ以上の矯正は無理」と言われて
そのままその通りに思い込んでいるかたもいらっしゃるでしょうし、
メガネでは無理と言われたのに、
今度はコンタクトそのものが入れられなくなったり、
コンタクトの度数が足りなくなったりして
困ってらっしゃるかたもおられると思います。

そういう方々に私の体験により
「メガネでちゃんと見える場合もありますよ」
というメッセージが届けばと思います。

とにかく、良いメガネをありがとうございました。
当初想像していたよりもはるかに良くて日々愛用しています。
これならコンタクトをやめてメガネ一本でいけるな、
と思う自分にびっくりしています



追記

私がウスカルメガネにたどり着くまでのメガネの話です。

ウスカルを手にして、私は初めて、
強度近視のメガネはレンズさえ小さければいい
というものではない、ということを実感しています。

またウスカルを手にするまでは、
強度近視用にこんなにも軽く楽にかけていられて
しかもよく見えるメガネが
存在するなんて思ってもみませんでした。

ウスカルは別次元のメガネです。

ウスカルのメダは、私にとって5代めのフレームで、
1代めが小学校3年生、2代めが中学入学時、
高校入学時に作った3代めまでが実家近くのメガネ屋、
4代めが10年前に近所のメガネ屋さんで作ったものです。

高校入学時に作った3代めのメガネが、
今思うととてもひどいもので、
当時(1986年)主流だったので仕方ありませんが、
レンズがとても大きなメガネでした。

またメガネ屋に
「度が強いから細い金属のフレームはダメだ」と言われて
私が選んだのがDr.スランプアラレちゃんのようなメガネでした。
大きなガラスの圧縮レンズを入れて出来上がったメガネは
鼻パッドがあってないようなデザインで、

非常に重くて常にずり落ちてきて、耳の付け根が痛く、よく見えず、
頭や眉間も痛重くなるとても疲れる代物でした。

ですので、このときにコンタクトを使うようになって
外している時間にかけていたのは、2代目メガネの
中学時代のメガネなのです。(金属フレーム)。

レンズの度数は、そのときの眼の近視の度数よりも
かなりゆるくて、遠くのものはぼやけてしか見えない
メガネだったのですが、
それでも裸眼よりは見えるので家の中ではそれで十分でした。

その中学時代のメガネがいよいよ壊れて、
次に作ったのが4代めです。

これも時代なんですが、そのころ主流のデザインの
レンズの小さなフレームで、
レンズが小さくなるとこんなに軽くなるんだと
3代めと比較して感激しました。

ただ、3代目のメガネで頭が痛くなったのは、
レンズの度が強いからだと思っていたので、
4代めのメガネは初めから
わざわざ度を緩めに作ってもらいました。
でも、いま思うと、問題は度数ではなくて、
メガネ全体のトータルの繊細なバランスだったんですね。

しかしウスカルを手にするまでは
そのことがわかりませんでした
(というか知りませんでした)。

実を言いますと、この4代めのメガネは、
私はフレームをとても気に入っていたので、
もしそのフレームが今もあれば
件の近所のメガネ屋さんに相談して
5代めを作っていたのですが、もう、なかったのです。

それは鯖江のメガネメーカー製だったのですが、
その会社は中国勢に押されて
そのフレームの製造をやめていて
在庫も残っていませんでした。

他に気に入ったフレームもなく、
そのメガネ屋さんにこだわる理由もなくなってしまったので、
振出しに戻り、お店選びから始めて
ウスカルにたどり着いたというわけです。

ところで「強度近視 メガネ」の検索ワードで
「ウスカル会」がグーグルで
最上位に現れます。
ウスカル会として上位に並ぶように対策を取られたのだと思っていたのですが、
強度近視のメガネを求める人たちが検索をし続けた積み重ねだったのですね。

私のような強度の近視の人間は、
近視人間の全体からするとごくわずかで、
普通のメガネ店なら、こんなに強い近視のメガネは、
まず年間に一人も作らないものだと聞いて、
私はそんなに目が悪かったのかと軽くショックを覚えましたが、
ロングテールが花開くネットの良さが発揮されたわけですね。

ウスカルに、メダに、私は心から満足、感謝しております。

たびたび長々と失礼いたしました。



ウスカル眼鏡、販売記
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