事前によくお調べになっていたお客さま


メガネの井上   井上敬康
11月27日にウスカル会のHPを見たと来店され、本日(12月3日)引き取りに
みえたお客様の報告を致します。

41歳男性(J.M様)
カメラ、野球と多趣味な方です。
現在は2年前に購入したハードコンタクトレンズを1日15時間使用。
メガネは20年以上前に作られたセルフレームのオート型で、
そのメガネの度数はいまの自分の眼には弱すぎるので、
コンタクトレンズに頼っている状況との事です。

来店なさるにあたって、フレームのことも勿論ですが、
レンズに関しても、ガラスで屈折率が1.9非球面のものが
もっとも薄くなるとか、どういうメーカーからそのレンズが出ているとか、
とても詳しく調べて来店されました。

「強度メガネのHPをいろいろ調べたが
強度用のリムの太いフレーム等の紹介しかなく、
また、説明が非常に大雑把なので納得できる所が無かったが、
ネットでウスカル会のホームページを見つけてじっくり見たところ、
どうして薄くなるか等の知りたい情報が満載だったと嬉しく思い、
一番近い自店に飛んできた」ということです。

眼科の処方箋を持参されましたが、
これは参考程度だと思いますので、
ここでしっかり検査してくださいと自店検査希望でしたので検査に入りました。
(ユーザー本位の眼鏡処方を推進する会のHPも見ておられるのでしょう)

内容
PD R=31.5
   L=31.5 
C.T=正位
NPC=7cm(分離)/8cm(回復)
眼球運動 追従性=スムーズに動かずオーバーアクションもある
       衝撃性=動きも多少遅く着地が少々悪い

旧眼鏡 R=(0.5)    (S−8.50)
     L=(0.4p) ×gl(S−8.50) B=(0.5)   PD=64

コンタクト視力
      R=(1.2)
      L=(0.8)×HCL

片眼遮蔽R=0.03(1.5×S−10.75:C−0.75 AX180)
      L=0.03(1.5×S−10.75:C−1.25 AX180)

両眼開放R=(1.5×S−10.50:C−0.75 AX180)
      L=(1.5×S−10.50:C−1.25 AX180)

遠見=正位

近見=4△外斜位

調節ラグR=+1.00
      L=+1.00  B=+1.00


調節バランステスト
     R=(0.5×S−9.50)
     L=(0.5×S−9.50:C−0.50 AX180)  R<L
     視標が0.5の次の0.7が見えなかったので0.5にしてあります。

処方度数R=(1.2×S−10.00)
      L=(1.2×Sー9.75:C−0.50 AX180) R>L

近見視力R=(0.8)
      L=(0.8)×処方度数

旧眼鏡(レノマ25−9835 58□11 セルフレームオート型)
耳側レンズ厚= 6mm (ガラス1.7球面と思われます)
メガネ重量 =60g

新眼鏡
フレーム=SP−7 W 40□25 天地27
レンズ =ガラス1.9非球面

耳側レンズ厚=R 3.0mm
          L 2.8mm
メガネ重量 =20g

 
(前眼鏡よりも度数が1.50D増えたのにもかかわらず
レンズの厚みは前の半分、重さは3分の1になりました!)

《 J.M様のご感想 》

前回メガネを作った時の検査はとてもいい加減であったと実感しました。
カメラを写す時にHCLを装用していると
マバタキの時HCLが動くのが気になりましたが、
メガネは調子良いです。
できあがったメガネは、度数が以前よりも強くなったのに、
思っていたよりも、とても薄くて軽くなりました。

ウスカル眼鏡、販売記
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