レンズを生かして枠を替えた
岡本
ホームページを見てご来店されました44歳の男性で、
大阪市内在住の田中さんとおっしゃるかたです。
(名前を出してもよいとお許しをいただきました)
現在眼鏡
RL共に−12.50D(PD63)で、
53□16 天地46のセル枠に入っており、
左腕が破損欠落しています。
腕を外してフロント部だけの重さがレンズ込みで55g、
右腕のみで7gですので、
両腕がついていれば、69gとなります。
レンズは屈折率1.9のガラスレンズで、最大コバ厚は6.1mmです。
レンズは無色ではなく15%程度の薄いブラウンですが、それでも、ウズが非常に目立ちます。
ふだんはコンタクトを使っておられ、
家の中でコンタクトを外したときにメガネを掛けるとのことですが、
今のメガネの重さには辟易しておられるご様子でした。
レンズを生かして枠を替えたいとのご要望で、
ウスカル枠のなかから当方のアドバイスも聞いていただきながら、
お好きなものを選んでいただきました。
決まったのは、チタン枠で、
OK−018 42□25 天地28
です。
ご本人のPDと、この枠のフレームPDとの関係も丁度よい具合です。
(玉型の中央よりもやや内側に瞳孔が来る)
いまのレンズのままでウスカル枠に入れ替えて劇的にうまくいく、
典型的な見本のようなケースです。
結果は、総重量25.5g、前の眼鏡の半分以下です。
最大コバ厚は3.7mmとなり、枠からのはみ出しもあまり目立たず、
ウズもぐんと少なくなりました。
もちろん、上前下後のヤゲンを付けました。
出来上がったメガネをお渡しのとき、
新しいメガネをおかけになり
「ううん、・・・・・軽いねえ」
と、ご満足げな様子でした。(2005.9.18)
ウスカル眼鏡、販売記
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