軽さを最優先に求められたお客様
日本メガネ 塚本満
先日「ウスカル枠」希望者の御客様が御来店になられました。
<事前予備データー>
●これまではアイメトリクス使用、最大縁厚9mm
(アイメトリクスってこんなに分厚くっても作れるんですね……)
●男性41才 OA作業も多い。
●旧度数 R)S−11.00
L)S−11.00 OCD=68.0
BV=(0.7)がギリギリでした。
○とにかく軽くしたい。
○厚みよりむしろ軽さ、フィッティングの良さを最優先 したい。
○眼精疲労が少しでも取れ、運転が少しでも楽に、また、コンピューター作業も楽にしたい。
<完全矯正値>
RV=(0.6×S−11.00 C−1.00 Ax90)
LV=(0.6×S−11.25)
ADD=1.25 PD R=34.5 L=32.0
<調製度数>
R)S−11.00 C−0.75 Ax90 1△B.IN
L)S−11.00 1△B.IN
但しOA用はまた別に考えてほしいということはお伝え致しました。
枠はOK−018(42□25)で、念入りにフィッティングをしました。
レンズはアンテリオールSPL(TSL)、1.74片面非球面のプラスチックレンズです。
メガネ出来上がり具合は、
最大縁厚が4.6mm(枠からのはみ出しは2.8mm)で出来上がり、
それは前の眼鏡の約半分の厚みですが、
枠からはみ出ている部分の厚みでは3分の1よりまだ少ないです。
そして、何しろレンズが小さくてプラスチックを使いましたので、
重さも、枠を入れても10gを少し上回る程度で、非常に軽く感じます。
フィッティングのときのダミーレンズが入ったときの重さとあまり違わない感じです。
お渡しの際に一瞬お客様の動作が止まったかのように息を呑まれました。
勝手ながら、予想されていた以上の意外な軽さだったからだと思います。
そして、最後に一言、「使って見ます……」とのことでした。
ウスカル眼鏡、販売記
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