ウスカルメガネでの見えかたは?


なぜウスカルメガネだと目が疲れにくいのか?

 ウスカルメガネは
玉型リムが小さいので、
レンズも面積が小さくなるということで、
下記のような心配をなさるかたも、
中にはおられるかもしれません。

(1) フレーム視野が狭くて困るのではないか。

(2) そんなにレンズが小さくて、
ものの見え方に悪影響が出て目が疲れるということはないか。


 これらの疑問についての回答を書きます。

(1)について

 そのきらいは多少ありますので、
それをカバーするために
レンズと目の間隔をせいいっぱい接近させて
フィッティングをします。

 そうしますと、
ほとんどの場合に視野の広さの点でも
問題なく使えるようになります。

 ただ、シンメトリーの場合には、
水平方向の長さが36mmしかありませんので、
できるだけレンズを目に近づけても
人によっては横方向の視野の狭さを
感じてしまうかたもおられるかもしれません。

 あるいは、
まつ毛がたいへん長いかたの場合には、
目とレンズの間隔をあまり接近できない場合があり、
その場合にも40mm程度のウスカルフレームでは、
視野の狭さをおっしゃることがあります。

 ですので、
ウスカル会の店では、シンメトリーも含めて、
ウスカルフレームをお求めの際には、
フィッティング後に、必要視野が確保されているかどうかをご確認いただいてた上で、
ご注文をいただいております。

なお、
強度の老眼の場合で
強度の凸レンズを入れる場合には、
フレーム視野は水平方向でも
シンメトリーの玉型サイズであるところの
36mmも有れば十分ですので、
ウスカルフレームによる視野の狭さというのは、
まったく問題がないと言えます。

 ただしその場合には、
フレームのFPDは
使用者の近見PDと
同じくらいのものを使いますので、
外見的な顔に比べた大きさという点では、
やや小さく見えるかもしれません。
ただ、そういうメガネは、
それを掛けて外出するものではないので、
さほど気にされなくともよいかもしれません。

 ですので、
近く専用のメガネで
レンズが厚くて重くて困っておられるかたには、
ぜひ一度シンメトリーを含めた
「ウスカルフレーム」
をお試しいただきたいと思います。


 (2)について

メガネにおきましては、
強度になればなるほど、

レンズが大きい場合には、
重さだけではなく、周辺部での歪曲や色収差などによる見え方の不具合を感じやすくなるのです。

 ですので、
強度のレンズのメガネの場合には、
近視でも遠視でも、
ウスカルフレームに入った小さめのレンズですと、
自然に、レンズの性能の良い部分である中心部分を主として使ってものを見ることになり、
違和感を感じやすい部分における
『(収差の多い)レンズ周辺部の視覚』が排除されますので、
普通サイズのメガネよりもむしろ快適な視界となって、
目が疲れにくくなるなることが多いのです。

 それは実際に、
多くのウスカルメガネのユーザーのご感想としてもお聞かせいただいております。


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