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「パソコン作業をしていると、どうも眼が疲れてくる」
というかたは、意外に多いものです。
特に、20〜40代で、
パソコン作業を長く連続的になさる人に
眼の疲れを訴えるかたが多いのですが、
そういうかたの眼の疲れは、
単に紫外線カットだとか、
何らかの色がついたフィルター的なレンズのメガネだとかでは、
なかなか解決はしないものなのです。 |
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パソコンの画面を長時間見るにあたり、
次の(1)〜(3)のうちのどちらかであれば、
あまり感心できません。
(1)裸眼で遠方視力の良い人が、裸眼または度のないOA作業用メガネでパソコン作業をする。
(2)遠くをはっきり見るためのメガネを常用している人が、そのメガネのままで、あるいは、そのメガネに、OA作業用の度のないフィルターレンズをかけてパソコン作業をする。
* こういうレンズがあまり効果がないという実例が、下記に載っています。
http://usukal.biz/pc/hanbaiki.c.html
(3)コンタクトレンズで、遠くがよく見える状態で、OA作業をする。
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パソコンメガネの適正な度数を
測定する視力表
↓ |
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では、どうすれば、眼の疲れを少しでも少なくできるのでしょうか。
その答えは、
パソコン作業に適した
度数の入ったメガネを使う
ということです。
老眼のある人が近く見る場合はもちろんのこと、
若い人でも、近くを長時間連続的に見るというのは、
眼に対して多少の無理を強いていることになるのですが、
その無理を極力排除して、適正な眼の調節状態で近くを見る作業をすればよいのです。
ですが、そのためには、適切な度数のメガネが必要となるのです。
そのメガネの度数を、
0.25D(メガネレンズの度数の最小の刻み)単位で
ピタリと測定できる特殊な視力表装置を、
私たち、パソコンメガネ研究会の会員は、全員が持って使っています。 |
これは、
老眼がまだ来ていない人だけでなく、老眼になっている人の場合にも利用できるのですが、
とにかく、私たちがこの方法を提唱するまでは、
「老眼のあるなしにかかわらず、パソコン作業に最適の度数を緻密に求める方法」
というものが、眼科でもメガネ店でもほとんどわかっておらず、
それについて解説した専門書などもありませんでしたし、
その研究もないに等しい状態であったといえるでしょう。
その状態から一つのブレイクスルーをして、
老眼のない人に関してもパソコン作業にもっとも適した度数を求める方法について、
平成16年7月7日に大阪で開催された日本眼鏡技術研究会で研究発表をしたのが、
本会の会長である、岡本隆博氏なのです。
※ なお、読書などの近距離作業で眼の疲れを防ぐメガネも、パソコン用メガネと同じ測定方法で可能です。その場合は、あなたがよく用いる視距離(いつも本を読むときの距離)を測定(その長さを巻き尺で測る)してからご来店下さい。 |