パソコンメガネ研究会 入会試験問題


この試験は、日本眼鏡教育研究所の岡本隆博が作成したもので、
日本眼鏡技術研究会会員以外のかたで、
パソコンメガネ研究会に入会を希望されるかたに解いていただく試験問題です。

●「パソコン研究会に入会をしたいが、
日本眼鏡技術研究会には入らずに、パソコン研究会に入会をしたい」
と思われるかたは、下記の問題に解答をして、メールで こちらへお送りください。
正答率80%以上のかたには、入会を許可します。
(ただし、日本眼鏡技術研究会会員であること以外の、
他の入会条件を満たさない場合は入会できません)

『解答の送りかた』
まず、メールにコピペ(コピー&ペースト)をしてください。
そして、Aの選択問題は、問題文の他に、
選択肢の中で正解のみを残して(誤答を削除する)、
あるいは空白を埋めてお送りください。
とりあえず、それを一つのメールで送ってください。
次にBの文章題に答えて、ひとつのメールで送ってください。

    メールの送り先は  こちら(datatag@nifty.com)  へ

+++++++++++++++++++++++

A.次の設問において[  ]内に複数示してある選択肢のうち、もっとも妥当なものを一つ選びなさい。
選択肢がなくて空白にしてあるものについては、適切な解答を書き入れなさい。

1.パソコン作業をする場合に、
普通は画面と眼の距離を[近く・やや遠目に]設定したほうが、
[調節・屈折・眼位]の負担は少なくなるので、眼にはベターだと言える。

2.パソコンの画面の高さは、
なるべく[低く・眼の高さと同じくらい高く]した方が眼は疲れにくい。

3.キーボードを置く机に関しては、
[深い引き出しがある・天板だけの]ものにキーボードを置く方が腕や肩が楽である。

4.眼鏡用のプラスチックレンズにおいて、
UV400カットのものと、普通のCR39とを比べた場合、
パソコン作業に使用した場合は、前者の方が眼の疲れが減る[のは確実である・かどうかはわからない]。

5.パソコン作業に使用するメガネレンズにおいて、
淡いカラーのあるもの方が、眼の疲れを[確実に防げる・減殺させる効果がないとは言い切れない]

6.パソコン作業に好適であると宣伝されている特殊なレンズについては、
どのレンズに関しても、二重盲験法によるプラセボ(にせ)レンズとの比較データでもって、
その有効性が証明されて[いる・いないままに発売されている]。

7.レンズの度数の単位であるDというのは、
レンズの[主点・焦点・屈折・結点・頂点]距離を
[対数・小数・分数・素数・逆数]にして表したものである。

8.正視眼で調節力が5Dあるならば、
近点距離は[眼前・眼後][5・25・20・30・50]cmとなる。

9.−0.75Dの近視眼の遠点は[眼前・眼後][1.75・1.50・1.33・1.25]mであるが、
その眼が裸眼で5m先の赤緑視標を見ると[赤・緑]視標の方が鮮明に見える。

10.老視のない正視の眼が、
眼前50cmの赤緑視識を見ると赤と緑の鮮明さの比較では
[                                                        ]。

11.−0.75Dの近視眼で老視年齢以前の人が、
裸眼で眼前50cmの赤緑視標を見ると同様の比較では
[                                                  ]。

12.無調節の眼に−4.25Dを装用させたら、5m先の赤緑視標が均衡した。
装用度数を−4.00Dに替えたら、無調節でピントが合うのは、眼前[20・2.22・1.85・1.43]mである。

13.パソコン作業などが原因でドライアイになった場合に、
ドライアイの眼には、眼鏡とコンタクトレンズでは、どちらかと言えば、[眼鏡・コンタクトレンズ]の方が適応する。

14.ドライアイには著効をもたらす治療法が[ある・なかなかない]。

15.ドライアイになった場合、
普通の点眼で効果が見られなければ、[涙点・涙嚢・角膜・結膜]プラグ法という治療方法もある。

16.ドライアイには[免疫・血清・血漿・リンパ液]点眼という治療法もある。

17.両眼(調節)バランステストは、
[適度な雲霧下で・雲霧はしないで]左右各眼で見える像の[形状の自然さ・鮮明さ]を比較させる。

18.斜位検査のための十字テストで、
右眼で見えている縦棒が、左眼で見える横棒よりも、やや左で、やや上に 寄って見えるという。
この場合、正常な十字にするには、右眼に基底[内・外]方と基底[上・下]方の
[シリンダー・プリズム・スフェリカル・アスフェリカル]レンズを入れてみると良い。

19.同じ累進レンズを装用した場合、
遠見の見え方が同じであれば、頂間距離が[長い・短い]ほど、加入度の効果は低下する。

20.単焦点レンズではないレンズで「近用ワイドビジョン」などというレンズは、
累進屈折力レンズ[に相違ない・とは別のものである]。

21.輻輳力が不足している人の近見用眼鏡にプリズムを入れて見え方が改善するとすれば、
それは基底[上・下・内・外]方のプリズムである。


B.次の問に対して、400字以上の文章で解答をしなさい。


1.老視のある人にパソコン用眼鏡として、
中近や近近タイプの累進レンズを用いる場合の、
処方やレンズ選択における留意点やコツについてあなた自身の体験も交えて述べなさい。


2.30代の人に、
ニコンリラクシーのような加入度の弱い常用遠近累進レンズをパソコン作業にも好適であるとして処方する場合の
問題点や留意点やコツなどについて述べなさい。


3.老視以前の人に、
単焦点レンズでパソコン作業専用の眼鏡を測定処方する場合の、留意点や問題点について述べなさい。


4.メインのフィッティングは、
レンズ加工枠入れの前にするのと後でするのでは、どちらがベターかということを答え、
その理由を箇条書きで5つ以上説明しなさい。


5.レンズの枠入れのときに歪計で歪みをチェックしながら行なうことの意義や方法を、
ガラスレンズとプラスチックレンズに分けて説明しなさい。


6.遠くのものは普通に見えるが、パソコン画面など近くのものを見ていると、
しばらくしたら一つのものが横に並んで二つに見えてくるという訴えを聞いた場合、
考えられる原因をいくつか述べて説明しなさい。



トップページに戻る