さっそくウスカリズムが売れました


メガネの一心堂 木部俊宏

 20代男性。左右とも-8.00D、PD62mmの処方箋をご持参。
 現在眼鏡 R: S-6.75 C-0.25 AX 70 L: S-6.25
 1.67か1.70と思われるプラスチック非球面の入ったメタルフレーム。
縁厚は耳側で4.3mm 総重量21g
 フレームPDが64〜67くらいまでのものをご提案させていただき、
ウスカリズム40□24の1番カラーをお選びになりました。

 縁厚は4mmくらいまでにおさまればとのことで、
1.67プラスチック非球面レンズと1.70ガラス球面レンズで迷われました。
 現在眼鏡は非球面プラスチックレンズですが、
玉型サイズ40mmであれば、非球面から球面へ変えることの違和感は、
現在眼鏡とは度数が変化していることもあり、かなり少ないと思われました。

 重量としてはガラスレンズを使用しても20g前後におさまると推測できたため、
傷つきにくさを優先し、今回はガラスレンズでお作りすることになりました。
 調製結果
耳側最大縁厚は左右とも3.4mm
鼻側最大縁厚は左右とも2.7mm 総重量18.4g
 プラスチックレンズを使用している現在眼鏡よりも、ほんの少し軽く、
はるかに薄く仕上がっています。



 なお、今回は眼科処方箋による調製でしたので、
度数決定時の頂間距離が確認できませんでした。
 自店の仮枠をかけてもらって大体どの辺にレンズが来るかを見てみました。
その結果、ほんの少し長めにしてお渡ししましたが、
見え具合の物足りなさや、視野の問題点も特にないとのことでした。
 鼻に重さがかかる感じもないようで、そのまま装用してお帰りになりました。

 PDとFPDの関係もよく、玉型40ということもあり、
屈折率1.70にしては、なかなか具合のいい厚みだと思います。

 そして、プラスチックレンズを使用した現在眼鏡よりもガラスを入れても軽くなったわけですので、
ウスカルフレームの本格派である「ウスカリズム」の本領を発揮できた例だと言えるのではないでしょうか。


ウスカル眼鏡、販売記
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