アーヴィング
大きいメガネ研究会から
満を持して登場しました、
伝統的なアンティークスタイルの
「大きいセルフレーム」。

アーヴィングの外観です。
伝統のアンティークテイスト。 |
写真撮影 : 原 靖宏 |
ウェリントン型
と呼ばれる、アメリカの昔を語る
フレームシェイプを持つモデル。
それが「アーヴィング」です。
 |
設計者:岡本隆博、岡本真行 |
アーヴィング
|
サイズ |
53□17 天地36 |
素材 |
アセテート |
|
●このフレームには次のような特長があります。

(1) 天地が36mmあるので、
遠近両用などの累進レンズを入れたときにも、
視線をやや上とか、かなり下とかに向けても
欠けのない広い視界となります。
(2) 天地が広く、やや四角ばったセルフレーム・・・・・・
これまでにいろいろなメーカーから似たものが出ていますが、
この「アーヴィング」は、それらよりも
やや大きめのサイズ
で作られています。
通常のウェリントンメガネがお顔にキツい人には、
このアーヴィングを一度ぜひお試し下さい。
もちろん、普通のサイズのお顔の人でも、
すんなりとかけられサイズとなっています。
(3) イタリアで生産された「マツケリー社」の
セルフレーム用素材の中でも、
特に高級なアセテート素材を採用。
福井県鯖江市の工場の技術で完成された、
完成度の高いセルフレーム枠(わく)ですので、
長くお使いいただけます。
●名前の由来
Irving(アーヴィング)
アメリカの都市の名前です。
人名にもときどき使われるようです。
|
●このメガネは「アメリカン型」のウェリントンメガネです。 |
 |
↑
古き良きアメリカンクラシックのイメージ! |
|
ウェリントンメガネには「アメリカン型」と「ヨーロッパ型」がありますが、
やや丸みを帯びたこのスタイルは、
アメリカン型となります。
(四角みをもっと帯びたスタイルであれば、
たいていの場合「ヨーロッパ型」の雰囲気となります)
アメリカン型のセルフレームは、
アメリカンな洋服のスタイルに、ピッタリとはまります。
|
 |
↑
アメリカントラッド… 略して「アメトラ」。
画像は、アメトラの大御所といわれる、
ブルックスブラザーズのもの。 |
|

アーヴィング カラー L9000
ブラック
完全な黒となります。
黒メガネの中の黒メガネ。
永遠に語り伝えられる、
セルフレームのスタンダードカラーです。

正面図 |
|

アーヴィング カラー 9012
チョコブラウン
茶色のセルフレーム。
日本人の肌の色に馴染みやすい色です。
チョコレートのテイストを持つ甘いブラウンカラー。
やさしげなイメージを、
特に強く持つカラーです。

正面図 |
|

SOLD OUT!
アーヴィング カラー 16519
ハバナブラウン
茶色のマダラです。
古き良きアメリカの息吹を伝える、
タバコの葉巻などに使われる微妙な茶色のトーン。
深みある趣(おもむき)が、
大人の渋さを演出してくれます。

SOLD OUT!
正面図
|
|

アーヴィング カラー L93533
ブラックグレー
ほぼ黒なのですが、
わずかにクリア味を帯びた濃色のセルフレーム。
高級アセテートの独特なる質感を最大限に生かした、
現代的な風情(ふぜい)を感じさせます。
完全な黒が重たすぎる人でも、
このセルフレームならば軽快感をもって
かけていただけることでしょう。

正面図
|
|
写真撮影 : 原 靖宏 |
|
|
|