マグネットを使った
複式の跳ね上げオリジナルフレーム
のウスカルサイズ
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●●●●Quatre 44 |
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写真撮影 岡本 真行 |
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強度近視用のウスカルメガネで
はじめての複式の跳ね上げフレームという、
快挙を達成したモデルが登場。
「キャトル44」
と呼ばれるウスカルフレームです。
スクエア(四角形)な
スタンダードシェイプ。
軽さも抜群で、掛け心地がナイスです。
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フリップアップ、
マグネットを利用した機構となっています。
(画像は44□22サイズのカラー1 シルバーマットです) |
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当方のオリジナル跳ね上げフレームで
初となる複式跳ね上げのモデルとなる、
「キャトル」と名づけられた眼鏡フレーム。
Quatre(キャトル)
という、このフレームの名称は、
「4(クアトロ)」という数字が示す通りの
複式跳ね上げメガネのレンズの枚数
の「4」から来ています。
このフレームの特長は、
以前に当方よりリリースした
オリジナル跳ね上げメガネフレーム
「レゾル」と同じものと、
今回のキャトル独自のものの両方があります。
〜レゾルとキャトルに共通する特長について〜
1)
マグネットにくっついている
前部フレームを指で軽く前に押すだけで、
回転部にビルトインされたスプリングにより
前部のフレームが
パチンと小気味良く跳ね上がります。
2)
前部フレームを下ろした状態で
このメガネをかけて、たとえ激しく動いても
フロント部の左右の端に取りつけられた
マグネットが、フロント前部フレームを
見事にピタリと安定させているのです。
普段はマグネット(磁石)によって、
前部のフレームは確実に固定されていて、
必要なときに実に簡単にフリップアップ。 |
〜キャトル独自の特長について〜
A 跳ね上げ複式で良い物がないから我々が作った
これまでの経験では、
ハネアゲメガネを使用されるかたの大半は
単式を使用されるのですが、
中には複式でないと用が足りないかたもおられます。
しかし複式では良い物が非常に少なかったので、
我々が商品化したのです。
B 累進レンズも余裕で入る
我々のこれまでの経験では、
ハネ上げメガネに累進レンズを入れることも
けっこうありましたので、キャトルではレゾルよりも玉型の天地サイズを
深めに設定(30mm〜32mm)しました。
C 強度近視にも対応サイズを
複式跳ね上げを使う人の中には、強度近視の人も少なくないので、
強度近視のレンズを入れても厚みが目立たないように
玉型サイズ44ミリのものを特別に用意しました。
D 単複両用に使える
キャトルは後ろのほうにレンズを入れないで、
単式ハネあげメガネとしても使えますので、
レゾルでは顔に比べて少し大きすぎるというかたは、
キャトルの単式使用をおすすめします。 |
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スマートで機能性を感じさせる外観
(画像は44□22サイズのカラー1 シルバーマットです)

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前部のフレームと、メガネ本体は一体感をもって融合。
(画像は44□22サイズのカラー1 シルバーマットです)
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サイズは、ウスカルサイズとしては、
44□22を製作し、
強度近視のメガネを薄く軽くできるウスカル対応サイズの
キャトル44□22として
堂々のリリースとなっています。
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色の展開は
44□22サイズは、
3種類の色バリエーションがあります。
明るいシルバーマット、
さわやかなウスチャマット、
シックなブラックマット、
の3つです。
レンズを薄く軽くするのに適したサイジングで、
日本人の顔のやや小さめから標準的な大きさを
うまくフォローする大きさです。
キャトル(44□22) |
カラー1 |
シルバーマット |
カラー2 |
ウスチャマット |
カラー3 |
ブラックマット |
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カラー1のシルバーマット
清潔感のある端正な色です。
(画像のキャトルはサイズ44□22です)

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カラー2のウスチャマット
明るめのさわやかな薄茶色です。
(画像のキャトルはサイズ44□22です)

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カラー3のブラックマット
シックなカラーです。 (画像のキャトルはサイズ44□22です)
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キャトル44 |

↑ カラー1 シルバーマット

↑ カラー2 ウスチャマット

↑ カラー3 ブラックマット |
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